オープンスペース街&心の広場 |
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2000年6月30日 金曜日 みなさん、こんにちは。 サイバーキャラバン(http://www09.u-page.so-net.ne.jp/xj8/nago/caravan/repo/top.htm)でご覧下さい。 津村 洋 Hiroshi Tsumura 基地 ノー、ヘルプ・ジュゴン 全国キャラバンFAX-MAIL通信 No.6 〒164-0003 東京都中野区東中野1-41-5 文学会館 Tel: 03-3366-4650 Fax: キャラバン隊、関西から中国地方へ 京都・大阪キャラバン報告 6/26(月) 乱鬼龍 6/23(木) 6/24(金) 6/25(土) ただいま明石海峡大橋通過! 昨日は兵庫県で・・・ 夜になって就寝まえの「あすの行動方針会議」で冗談であす朝7時〜三時間駅頭情宣をしよう、などと言うと一瞬みんな青い顔をしていました。このところの疲れが皆たまっているようなので今日はゆったりめで行こうと、思っています。 兵庫県西宮・岡山からの報告 6月26日(月) 昨日の深夜には、総選挙の開票速報をラジオで聞いていた。今朝と夕方の新聞報道が楽しみである。 6月27日(火) 朝7時過ぎに保育園を出発。この日には街宣はなし。神戸市須磨区に車が入った時に、私は或る歌を強烈に意識していて、車内ラジオがニュースを放送しているのにも構わず、思わずその歌を口ずさんだ。「青葉の笛」という題名で、いたって日本的なメロディである。源平合戦の古戦場がこの地区にあり、戦に敗れた平家の悲哀を織り込んだ曲である。歌の一番だけを載せさせていただく。 一の谷の戦敗れ 昼過ぎに岡山県内の球技場近くで、受け入れの方と合流した。一旦、宿へ行き小休止。洗濯、シャワーなどをお借りしてから6時半開会の「6・27岡山と沖縄をむすぶ市民集会」(於・岡山県総合福祉会館)に出席。冒頭に98年5月に撮影されたビデオを観た。東京へ出かけた沖縄の女性たちの闘いを追う内容である。アメリカ大使館や首相鑑定への要請行動、都内でのワークショップを採り入れた集会や、「基地はいらんかな」と呼び込みながらタライを米軍基地に模して"売り歩く"姿・・・。沖縄の女性たちは在沖米軍基地の抑圧を受け続けながらも、明るく、たくましく活動している。この集会全体も、女性の発言が目立つものだった。私は本当に元気付けられた。 6月28日(水) 朝10時頃に宿を出て、岡山県内の自衛隊の日本原演習場を見学した。五十代くらいの男性が案内して下さった。美しい自然に恵まれた山々を、自衛隊の放つ砲弾が無残にも破壊していく。露になった山肌が目に付く。案内の方は現場の自衛隊員に顔が効くようで、キャラバン隊の私たちだけであれば、おそらく追い返されて入れないであろう場所に張りルことができた。戦車の砲弾が貫通した分厚い鉄板を見た時には驚かされた。人ひとりの顔がはまる位の大きさの穴がぶち抜かれているのである。鉄板の付近には砲弾の破片が散らばっていた。このような現状に抗して、演習場撤去を求める行政訴訟原告団が結成されてからすでに二十数年が経っている。案内の男性は演習場内に自分の小作地を持っていて、三十年もの間そこに畑を耕し続けているのである。一見地味だが息の長い、ねばり強い闘いである。ニ、三時間の見学を終えて遅い昼食を取った。 7時から岡山国際交流センターで、国鉄労働者会議主催の「国労運動について考える6・28集会」に参加した。主催者や一般参加者の国労組合員の闘志もさることながら、わがキャラバン隊の尾形さんが、「国労への解体攻撃と沖縄の米軍基地の問題の根っこは同じ。資本の論理。軍産複合体こそ敵である。国労の闘いと沖縄の闘いとが連帯しなければならないし、それは可能だ」という主旨の発言をされたのが最も私の心に残った。最後に「闘う国労を守り発展させるアピール」を満場の拍手で採択して閉会した。労働者階級の闘いはこれからである。(松田) 6・28(水) 日本原演習場見学 たまたま迷彩服を着た自衛隊の"演習"にぶつかる。地元反対農民で、演習場内で"小作権"を行使して"耕作"しているのは"たったの一軒"とのこと。この"一軒"の方の闘いがなければ、今日のようなことは、であえなかったという思い。 日本原での自衛隊の演習の"実況写真"は、我がキャラバン隊のスクープ写真と思います。−やはり、現地、現場を踏んでみなければ判らないことだらけ−という思い。 教えて下さい TさんよりのサイトへのMAIL 6月29日 沖縄サミットのときに、何かイベントに参加したいので、予定しているイベントがありましたら是非教えてください! 返信MAIL:Re:教えて下さい Tさん、こんにちは。はじめまして。MAILどうも。 東京平和電脳組−名護サポーター(東京)のサイト とくに、7月名護サミットVS対抗サミット のコーナーをご参照下さい。ただいま、沖縄・名護に向けて全国キャラバン走破中!サイバー・キャラバン コーナーでそちらもご覧下さい。では、沖縄のどこかの取り組みでお会いしましょう。(津村 洋) |
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沖縄直送・新鮮な・・・ゴーヤー(ニガウリ)、ナーベラー(へちま)、パパイヤ 沖縄でしか手に入らない味は冷凍やレトルトパックで、ミミガー・皮付き三枚肉・ソーキ・てぃびち、ちちあぎ そしてお馴染みの、沖縄そば、ジーマミ豆腐、黒糖菓子、工芸品、琉球ガラス、シークワサー、ウッチン茶、健命一番茶、ポーク、マース、純黒糖ブロック さらに 石垣島のモズク、深層塩、健康酢(命どぅ宝)、 沖縄の自然が生み育んだ、健康食品やまーさむん(美味しい物)、人々がご先祖様から受け継ぎ、引き継ぐ文化・工芸、そして文化表現、そんな豊かな沖縄とそして島々の特産品を、この小さな店に溢れさせたいと思っています。 琉球のたくさんの宝物が、皆さまに喜んでいただけるようにと願っています。 |
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みなさん、こんにちは。 サイバーキャラバン(http://www09.u-page.so-net.ne.jp/xj8/nago/caravan/repo/top.htm)でご覧下さい。 津村 洋 Hiroshi Tsumura 基地
ノー、ヘルプ・ジュゴン 全国キャラバンFAX-MAIL通信 No.5 〒164-0003 東京都中野区東中野1-41-5 文学会館 Tel: 03-3366-4650 Fax:03-3227-3657 キャラバン隊、浜松・名古屋から関西に入る 6月20日 キャラバン隊浜松へ 乱鬼龍 前回の横須賀から、浜松への道程は、遠いので、約束の時間に遅れないようにと、朝5時起床。5時半出発し、途中、朝食、休憩、昼食なども経て、正午、案内者と落ち合うため清水インター到着。 浜松の地元で、AWACSの問題などに取り組んでおられる。「NO,AWACSの会」の方にご案内頂いて、まず、戦前の浜松の「戦争遺跡」を見て廻り、記念写真なども撮る。 このように、それぞれの地に、それぞれの人たちがいて、それぞれの地で、実に色々な運動を、地道に、たゆまず、黙々と、続けておられる−という、当然と言えば当然かもしれないが、そうした当然のことを、あらためて、”実感・体験”でき、それぞれの土地柄の人情にも触れて、学ぶことができる−というのも、このキャラバンのもつ意味と、意義の一つ、ではないかと思う。 6月21・22日 名古屋報告 乱鬼龍 浜松で”荷”の再点検などをし直して、朝9時、名古屋へ向けて出発。 23〜25日 京都・大阪で交流・宣伝・フィールドワーク 二十三日夜は午後六時半から京都・烏丸丸太町の「ハートピア京都」で「キャラバン隊を迎えての歓迎交流会」である。これに先立ち尾形の友人で立命館大学経営学部の渡辺峻さんがおいでになり、キャラバン隊の労をねぎらいカンパを下さった。私たちは渡辺さんにキャラバンのビラと名護への基地移設反対の署名用紙をお渡しして署名集めをお願いし、快諾を頂いた。 交流会は世話役の仲村実さんの司会で行なわれ、この日から参加の津村さんを含めキャラバン隊の自己紹介のあと、隊長乱さんからキャラバンの経緯に次いで、田中正造が単に足尾鉱毒問題に深いかかわりを持っていただけではなく、自由民権、日露戦争反対・陸海軍全廃を唱えていた先見についても話された。そのあと尾形からは沖縄問題についての話(後述)である。参加者一人ひとり自己紹介・意見陳述があったが、投票日を二日後に控えて社民党から今回の衆議院選に立候補された大湾宗則さんが忙しいなか時間を割いて姿を見せられ、キャラバン隊に力強い激励を下さった。 二十四日は一同揃って京都大学へ街宣に行ったが、土曜日のため休みとあって、同志社大学に車を走らせた。だがここも登校学生は非常に少なく、しばらくの街宣とビラ配りのあと、市の中心部に赴いて、街宣・ビラ配り、非常に反応があった。JR高槻駅前では十一時から土井たか子社民党党首による辻元清美候補の応援演説があるというので、そちらに赴いた。駅前はギッシリの人だかり、土井さんの演説のあと、辻元さんは「社民党を昔の社会党にする」と力強く訴えられた。辻元さんはピースボートが十七年前発足して以来の仲であり、私たちも名護サミットに向けてキャラバンの途中であることを告げ、固い握手を交した。 このあと人民新聞社の山田洋一さんと合流し、釜ヶ崎へ。ここでは地域合同労組の委員長の稲垣浩さんに迎えられた。稲垣さんの案内で近くを一廻りしたが、固い地べたの上に寝ているホームレスの人たちに対し、西成労働福祉センターは一切就職の世話をしないばかりか、市は小学校などのそばの路上に寝転がることができないよう注水パイプを設け、監視のカメラが十七台もあるという。これが「ゆたか」な日本の現実であることをあらためて思い知らされた。 能勢農場に着いたのが夜の七時であるが、ここでは専従六人を含めた十数人の方々が焼き肉の準備をして私たちを待っておられ、到着早々ビールで乾杯、会食である。だいぶアルコールも回ったところで、乱さんの挨拶、それに私の沖縄についての話となった。後はかなり遅くまでまで飲み交しながらの交流である。 能勢農場は七十六年八月、石ころだらけの荒れ地の開墾から始まったという。又その「農場憲章」によれば、設立の目的は自立対等の人間関係・働くことが喜びとなる人間労働の回復・地球規模での自然と人間の共生を内容とする、人間解放をめざす人が一人でも多く生まれ、二十四時間の共同生活のなかで共同して働き、共同して学ぶのである。能力によっての差別は無く、専従の給料は一律に何と九万円である。関西よつ葉連絡会の四つの一つで、現在肉牛八十頭、鶏七十羽を飼い、一ヘクタールの畑で野菜を作っている。稲作はやってない。牛肉については、ハムやベーコンなどの加工も行なっている。 私たちはこの夜ここに泊めて頂いた。そして翌日はJR大阪駅前で一時間ほど街宣・ビラまきである。ちょうど選挙の投票当日だけに、けっこう道ゆく人たちの反応は強くカンパや署名も多かった。バスを待っている人たちなどは私たちの訴えに聞き入ってくれた。 午後二時から三時間ほど、天満橋の「エル大阪」でキャラバン隊歓迎交流会である。司会は人民新聞社の山田洋一さんで、乱さん、尾形、松田さん、岡崎さんと自己紹介からはじまって一わたり話を終えたあと、参加者の自己紹介・発言があった。最後に参加者の一人で奄美出身という方による三線と唄は非常によかった。 毎日を通じての尾形の沖縄問題の報告はあらましつぎの通りである。 現在使用している兵員運搬用の中型ヘリCH46(十八人)や大型ヘリCH53(五十五人)を運ぶ超大型輸送機C5の離着陸には現在の普天間の二八〇〇メートルの滑走路が必要であり、現在ある七十一機のヘリに加え、普天間基地は、有事の際、米本土からさらに三百機のヘリが収容可能である。今の普天間基地の機能を低下させないようにするためには、このような内容の基地でなければなるまい。当然のこと、以前海上ヘリ基地が問題とされていたときの工費は五千億円と言われていたのが、いまや一兆円といわれている。もちろんすべて私たちの税金からである。 現在でも毎日少なくともレイプ、ひき逃げ、殺人、飛行機の墜落など、米軍がらみの事件や事故が毎日一件は沖縄のどこかで起こっている。冷戦もとうに終わり、朝鮮半島の緊張も緩和され始めている折柄、このような基地の強化・固定化は断じて許すわけには行かない。 練馬・関町の「街」です。 お送りいただいた「基地ノー、ヘルプ・ジュゴン」通信を僕たちの「伝言板」に掲載させていただきました。http://www1.plala.or.jp/akahane/6.19.html また、週刊「街ニュース」の431、432号にも少し編集して 僕たちのホームページは、「オープンスペース街」は、以下です。 今後とも、よろしくお願いいたします。 沖縄料理店・「チャンプルー街」ハネやん hane@purple.plala.or.jp (「オープンスペース街&心の広場」にてのご紹介ありがとうございます! 津村) キャラバンがんばれ 岡山からのMAIL 6月20日 岡山も6月19日、2回目の実行委員会を開催し、受け入れ態勢を万全にするため頑張っています。多くの方々に参加いただくことが、キャラバン隊を元気づけることになると思います。 (各地の皆様へ>引き続き、さまざまなご連絡、メッセージをお寄せ下さい。よろしくお願いします。津村) |
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明日は投票日 (^o^) 6月3日の「すべての命のチャンプリズム・コンサート」が終わった翌日から、私たちは、隣りにある区の信頼できる革新無所属の候補者のための「駅前・ゲリラ応援ライブ」を5回に渡ってやってきました。 ヨッシー&沖縄料理店・チャンプルーズとして、毎回8人ぐらい参加して、「都知事様」「総理へ」「俺は売れないロックンローラー」などを2時間絶叫してきました。その過程で最新曲「介護保っ険!」が生まれました。 これまでの政治屋たちには、もう日本の将来を任せることはできない。新しい政治の流れを作り出したい。そういう想いで唄い続けてきました。 私たちが応援している候補者を絶対当選させたいです。最終日の今晩も、一か月入院中の則子さんが外泊で戻ってくるので、皆と唄いにいってきまーす。 無党派層の皆さん、ヨッシー&チャンプルーズの唄を聴いて眠りから目を覚まし投票に行きましょう! |
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基地 ノー、ヘルプ・ジュゴン 全国キャラバンFAX-MAIL通信 みなさん、こんにちは。 ご参照下されば幸いです。 6・18に東京・三多摩を出陣した沖縄・名護に向かうキャラバン隊も、横須賀・浜松・名古屋を経て、本日から京都・大阪の関西圏に入ります。この行程には私も、合流します。よろしく。 で、みなさんへのお願いです。キャラバン隊への負担をなるべくかけないように、ご報告を、各地街道筋の地元から発進して下さるようお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 基地 ノー、ヘルプ・ジュゴン 〒164-0003 東京都中野区東中野1-41-5 文学会館 Tel: 03-3366-4650
Fax: キャラバン隊、横須賀・浜松・名古屋へ! 6月19日朝早く府中を出発した「キャラバン隊」は、横須賀に昼頃到着。地元の方のお世話になり、昼食後、ヨットをチャーターして頂いて、「横須賀軍港」の艦船の現状を、案内して頂く方の説明を頂きながら、"海上からのウオッチ"。 日頃、テレビや写真でくらいしか、見ることのない、それらの艦船の大きさや、そのハイテク化等に、あらためて"新ガイドライン"(戦争計画)の"一端"を、見る思いがした。 その後、夕方の「横須賀中央駅」前にて、横断幕を掲げて、ビラ配布を、地元の人と貫徹。 沖縄の基地は数えきれなく訪れたが、横須賀の軍港を見て廻ったのは始めてである。第七艦隊の旗艦ブルーリッジを始めとする米軍の空母、イージス艦、フリゲーター母駆逐艦などや海上自衛隊の護衛艦、潜水艦、掃海艇、輸送艦等々、そして米軍の弾薬庫のある浦郷地区、石油をパイプラインで送る吾妻島給油施設などである。現在250メートルの長さを400メートルに延長すべく、工事にかかっている12号バースは港湾法により横須賀市が許可してということ、腹立たしいかぎりだ。いずれ現有の空母が廃艦になれば、米海軍の空母はすべて原子力空母になり、横須賀はその母港にされようとしている。 沖縄・名護へ向けてのキャラバン二日目、横須賀の軍港に立ち寄る。横須賀地元で軍港反対運動に取り組む方からボートに乗せていただいて横須賀の軍港を一周してみる。余りにも多くの艦船の群れに、又その説明に、ガイドライン法案がどのようなものかがリアルになってくる。この軍港がもし攻撃を受けるようなことがあればどのようなことになるかは火を見るよりも明らかである。もう一つ感じることは、この横須賀の海からは磯の香りがしないということである。12号バースの事といい、環境汚染は甚だしいものである。一周する中で赤潮が発生していることに気が付くが、魚は泳いでいるが、くらげは泳いでいるが、この海は死んでいる。軍事基地を建設すれば環境まで完全に破壊してしまうことは、沖縄・名護だけの問題ではなくこの横須賀でも証明されていることである。「ヘルプ・ジュゴン」は正に妙を得た言葉である。(連帯運営委員 佐藤玄宗) 6月19日、私は初めて横須賀港の米軍・自衛隊艦船を見学した。地元の方の御好意で、ボートに乗せていただきながら関連施設を見回った。この日は天気がよく、帽子をかぶっていた案内の方と私以外の5人の方たちは、日差しの暑さを感じていらっしゃったようだ。潮風が吹いていて快かった。 遠近感を失う程の巨大な鉄の塊が所狭しと横須賀の海の上に浮かぶ。海も灰色であれば、それらの塊も灰色であった。海は、所々赤く血に染まっていた。聞けば、それは赤潮であり、12号バースの拡張工事に伴って、汚染された海が、初夏ということもあって、プランクトンを大量発生させ、横須賀の軍港を所々赤く染めてしまっているのだと言う。しかし、その光景は、十数隻にのぼる日・米の軍用艦船と流血の海との因果を連想させずにはいられない、何かを表わしてる。 キャラバン隊報告 6/22(木)夜10:40 乱鬼龍 ・6/20(火) ・6/21(水) ・6/22(木) ・タイヤ交換する。バッテリーはまだ大丈夫そうなので、とりかえず。夕食を頂いて、風呂、諸事の確認をする。あすは京都へ。京都の行動の検討をする。 ◎浜松の「交流会」で、私の縁のある渡辺春夫さん(もと原発いらない人々−で立候補)、佐藤さん(豊橋日中友好協会)が参加してくれる。−10年ぶりぐらいに逢う。参加者約20名ほど。会場カンパ約12000円 ◎名古屋の交流会、伊藤さんが参加(東京より)(我々も含めて、約10名ほど)会場カンパ約2400円ほど。 ◎名大前情宣で、署名少し、学生のビラの受け取りは、思っていた程度で、悪い。カンパしてくれた人がいて、1020円。 ◎海上の森見学。他の見学者10名程にビラ配布(歩きながら)約50〜60枚ほど配布。署名してくれる人あり。パンフ4部売る。+カンパで2400円ほどあり。 ◎名古屋市役所 ◎名古屋駅前情宣は、ビラの受け取りすこぶる悪し。それでも150枚ぐらい配布したか。尾形先生の友人見えてくれる。 ◎タイヤ交換し、車、チェックして、少し安心して走れることになり、ひと息。 ◎連日の行動で、このところの疲れがたまってきた感。 ◎今夜は”ノルマ”を簡単にして、風呂に入って、早めに休むことにする。 6月20日(火) 浜松での交流会、大成功! 沖縄キャラバンへメッセージを託します 川口 弘(広島) 6月19日(たいへんな病苦のなか、震える手を左手で支えてお便り下さった川口さん、ありがとうございます。 津村) |
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えばっちからのメール とまさんのところへは、お米を送ったンよ。 「介護保っ険♪」ていうのは、すげえよなぁーーーー 15日はジュゴンの日かぁーーー みんなゲンキ? エバッチもちょっと疲れ気味かなぁーーー みんな、身体に気をつけてね!! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ |
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■辺野古のジュゴン |
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基地 ノー、ヘルプ・ジュゴン 全国キャラバンFAX-MAIL通信 みなさん、こんにちは。 http://www09.u-page.so-net.ne.jp/xj8/nago/ ご参照下されば幸いです。 沖縄・名護をめざす全国キャラバンもいよいよ本日発進です。 明日19日には「沖縄・名護へ向かう全国キャラバンFAX-MAIL通信」No.3をお届け 基地 ノー、ヘルプ・ジュゴン 全国キャラバンFAX-MAIL通信
No.3 〒164-0003 東京都中野区東中野1-41-5 文学会館 Tel: 03-3366-4650
Fax: キャラバン出陣! 歌舞音曲にぎやかに集会・デモ 全国各地のみなさん、こんにちは。 6・18三多摩集会・デモおおいに盛り上がる! 6月18日午後、東京東中野で出発式をすませたキャラバン隊は、その足で府中の 大田武二さんのお話は、前夜の輿石さんの語りと通低する、含蓄のあるものでし ついで、全国キャラバンの呼びかけ団体の1つでもあるスリランカJVP日本委員会 屋内集会の後、デモ出発までの間、屋外で集会を継続しました。それぞれ自由に発 午後5時15分、いよいよ府中市内のデモ行進へと移りました。キャラバンカーを デモの後は午後6時半すぎから2時間余り、盛大な交流会となりました。手作りの 6・18三多摩集会実行委員会の賛同10団体と賛同個人の皆様>ほんとうにご苦 キャラバン隊は、本日より横須賀→浜松→名古屋→京都→大阪へと東海道を下りま 【なお、前夜17日 輿石さんを囲んで交流会=「基地ノー、ヘルプ・ジュゴン」 キャラバン応援します 高校生からのMAIL Tシャツが今日届きました。 先週と先先週の日曜日に、「松代大本営跡」と近所の「三菱重工地下工場跡」を見学 キャラバン応援します。 スクープ!! 辺野古のジュゴンの画像をゲット!! 他 6月14日、ジュゴン保護基金委員会かつ二見以北十区の会の東恩納琢磨さんが、 また、1月に続き6月10日、「ヘリ基地いやです、一万人の声を!」ニューズレ (文責:津村 洋 2000年6月19日) |
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◆ペチャンコ日記◆ 近頃とみに体力・気力の低下したペチャンコは、若い人たちに伝えたい事がいっぱいある。 |
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