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スケジュール
農地法使った市東さんの農地強奪許すな!3・30全国総決起集会

とき◆3月30日(日)正午〜
ところ◆成田市天神峰の畑(JR「成田」からタクシーで「東峰十字路」2000円)
主催◆三里塚芝山連合空港反対同盟(北原鉱治事務局長)
ホームページ http://www.sanrizuka-doumei.jp/

2008年3月J
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3月29日(土)
前夜、アンサンブルの芝居を観劇 昼食は、野菜そば
ジン君、登場 これ100円
夕食は明日の三里塚の里芋とイカ煮 鯛のカルパッチョ
7時から、狭山差別裁判糾弾、部落解放同盟全国連・杉並支部の人を招いて学習会。西郡の闘いのDVDを観ました。
部落解放・日帝打倒で、団結ガンバロー!
3・30 三里塚へ
動労千葉を支援する会のホームページから転載


明日3月30日、市東さんの畑で
反対同盟のブログから転載

国道51号線ではトンネル工事を突貫で行なっている(左が51号線、右がトンネル=3月28日撮影)。このような北延伸攻撃を吹き飛ばす結集をお願いします。

■3・30全国総決起集会が明日に迫りました。労働者、農民、学生、市民のみなさんの大結集をお願いします。
■成田空港は閣議決定から42年、暫定開港から数えても30年、未だ欠陥だらけ無残な姿をさらし、完成の見通しはまったくたっていません。土地収用法は約20年前に失効して強制収用の手段は奪われました。三里塚闘争の勝利性は天下に明らかです。
■アジア諸国での空港建設ラッシュとあいまって、「成田の地盤沈下」をあおる宣伝を空港会社、地元自治体は行っていますが、盗人猛々しいと、怒りに堪えない思いです。「空港反対同盟は空港建設に協力すべきだ」という今さらながらの地元キャンペーンが、開港30周年を口実として強められています。
■しかし、私たちはきっぱり拒否します。空港建設のすべてを、国家と資本の論理で進めてきた一切のつけが、前述した欠陥滑走路、迷路のような誘導路、つぎはぎだらけの空港施設という形で、めぐり廻ってきたのです。農民と労働者の抵抗闘争をみくびってきた、当然の報いというべきです。資本や市場の暴圧に対しては、農民の実力闘争、労働者のストライキだけが対抗できるのです。
■三里塚42年は「空港絶対反対」という原則を確立し打ち固めてきた闘いであり、労働者との団結の力の大きさを確認してきた闘いです。「私の作る一本の大根は1億円以上の価値がある」と市東孝雄同盟員は言い切りましたが、三里塚闘争は、「空港」の何十倍もの価値があるのです。
■私たちは明日の集会を労農連帯の新段階を切り開く集会として成功させたいと思います。よろしくお願いします。


チベット大反乱断固支持! 2008年3月29日 (土)

A&U大阪 のブログから転載

総務です。

チベット情勢がえらいことになっているので、ひとこと。

 結論としてはチベット人民の革命的反乱を断固支持する!ということです。ついに、中国「共産党」&日米欧帝国主義の支配をたたき潰す革命が、チベットの地からも始まりました。このチベット大反乱はすでに新疆ウィグル自治区などを筆頭に中国各地の農村に連鎖波及しています。

 1978年のケ小平による「改革・開放政策」以来、全世界を覆い尽くす新自由主義政策と表裏一体の関係で進められてきた中国の外資導入、農村解体により、中国人民は資本主義社会の矛盾を集中的に受け続けてきました。改革・開放政策以前は人口の90%が農村だった社会構成は外資の導入により都市労働者人口が激増し、今や5億人にまで膨らんでいます。

 中国の農村では無茶苦茶な課税がなされ、「幾ら働いても儲からない」ようになっています。100万円の年収の農民が200万円の税金を課される。そんな中で農業を放棄し、都市へと移住する「農民工」が激増している。こうした無茶苦茶な課税こそ、外国資本と結託した共産党幹部による重税と意図的な都市へのたたき出しが生み出した現実だ。その結果中国では年間の労働争議、農村反乱は11万件を超えている。これまで中国の労働者を組織してきた工会(=体制内労働組合)は、共産党の出先機関としての本質が暴かれ、なだれを打って崩壊している。

 そうした中国内部における労働者・農民の大反乱と機を一にして起きているのが今回のチベット人民の大反乱だ。歴史的に繰り返されてきたチベット仏教(=ダライ・ラマ体制)の一定のイニシアティブのもとでのチベット民族解放闘争とは全く違う、全世界の労働者・農民の革命的決起の波及と発展としての爆発が今回のチベット情勢の本質だ。
つまり、チベットで起きていることは中国の侵略における民族的反乱ということではない。全世界の労働者・農民との団結と連帯をもとめてやまない、本当に根底からの、革命への決起だということです。
そして、全世界の労働者はこの熱烈なアジテーションに応えて立ち上がるし、何よりも今この瞬間、私たち自身がこの決起に大感動し、続かんとしている!!
これが、このチベット大反乱の本質です。

 ここにおいて、日本では一部の右翼的イデオロギーとその幼稚な追随者たちが、こうした情勢を一切無視した地点から、ただ自分たちの卑屈な「政治思想」を補完し得るものと決めつけてことさらにチベット情勢を空叫びしている。
しかし、こうした中国情勢、全世界の労働者・農民の大反乱と結びついたチベット大反乱という本質を見るとき、こうした俗流思想の底の浅さは惨めなまでに惨めだ。

 こうした部分の人々は、チベット情勢を語ることで「反共」を強調できるという願望を抱いているが、現実に起きていることは逆だ。
チベット人民は、中国共産党の「社会主義的」政策を拒否しているのではない。中国共産党と外国資本が、チベット人民を含む全労働者に加える資本構成、農村的共同体の破壊と、賃金奴隷状態の強制に反撃しているのだ。
ついに、まやかしの「共産主義」を掲げ、全世界の労働者階級を分断してきた中国「共産党」政権の暴虐と、それをも利用しての世界支配を貫徹しようとしてきた帝国主義の全秩序が、チベット人民、中国人民の根底的決起によって叩き潰されようとしている。
この大反乱によって起こされる北京オリンピック&洞爺湖サミットの破産は世界大恐慌の最後の引き金となる。
そのとき始まるのは「中国共産党政権(のみ)の崩壊」という小さな事象ではない。中国などのスターリン主義体制を飲み込みつつ、労働者に、農民に矛盾を転化することでしか生き長らえることのできなくなった資本主義体制総体への革命だ!

 右翼イデオロギーの信奉者諸君!
諸君等がチベット情勢についてわめきたてることで、自己の対立思想をやっつけた気になるのは自由だが、その前に唯の一度でもいいから自分の目の前の現実と闘ってみてはどうだろう?
現実と闘わないあなたがたが、そうした自己を合理化するために我々の闘いとチベット人民の闘いが別個のものであると主張したところで、浮かび上がるのはあなた方の空虚な存在でしかない。
そんな無意味な空叫びとは無関係に私たちは団結して革命へと突き進む!
そして団結は常に、具体の方針で検証される。だから私たちは宣言する。

 チベット大反乱と連帯して、洞爺湖サミットを粉砕する!!


ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!

海上基地建設を阻止するため連日命がけで座り込みする人たちがいる!
『「集団自決」訴訟判決 日本軍元隊長の訴えを棄却』 2008年03月28日
「沖縄戦で座間味島に駐屯していた元隊長らが「集団自決」を命じたとされる本の記述で名誉を傷つけられたと出版の差し止めなどを求めた裁判。大阪地裁は28日、元隊長側の訴えを棄却しました。」
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★QAB『「集団自決」訴訟判決 日本軍元隊長の訴えを棄却』
★RBC『「集団自決」訴訟 軍関与認め元隊長らの訴え棄却』

★QAB『県教育長 暴挙繰り返しに「異常事態」』
「うるま市で27日、養護学校の敷地内にアメリカ軍の車両が侵入した問題で、県教育庁と県が28日、沖縄防衛局などに抗議しました。」

★QAB『金武町議会 山火事と射撃場建設に抗議』
「きのう27日の伊芸区に続き、金武町議会の議員団が28日、沖縄防衛局を訪れ、キャンプハンセン内でおととい発生した大規模な山火事や陸軍の射撃場建設に怒りをぶつけました。」

★アセス調査・中止を求める現地集会
3月29日(土)15:00
辺野古の浜

みんなで基地建設をとめよう!!!
kitihantai555 at 23:18
おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)
3/29・11:30

今日は波が荒く、雨雲も近づいていますが、現在マンタ法による調査を船1隻、ゴムボート1隻で止めています。

3/29・8:45

今朝は14、5隻の作業船が出航準備をしています。数隻がマンタ法、あとはそれぞれ別の海洋調査だと思われます。こちらは船1隻、ゴムボート1艇で警戒中です。

今日午後の辺野古現地集会の案内を再度載せます。是非お集まりください。

「アセス調査・中止を求める現地集会」
日時:3月29日(土)15:00
場所:辺野古の浜
主催:ヘリ基地反対協


3月28日(金)
昼食は竹の子ご飯 ハタハタ
内田君の面会に行ったが…不当・無法な接見禁止制限が。 差入屋さんで差入をしました
不当な接見禁止処分を許さない!
 第1回公判後、内田君への差し入れが妨害を受けています。差し入れ屋でお菓子や花などを買って入れることができなくなりました。内田君は房の中でペンや便せんなどの日用品を購入することが禁止されました。これは、検事が新たに接見禁止の項目を増やし、裁判所に要請したためです。元気のある意見陳述をおこなった内田君のたたかいに傷を付け、必死で巻き返そうという検事の反応がみてとれます。許しがたいことですが、本当にせこい弾圧です。(※ただちに弁護士が抗告し、なかまたちが地裁に抗議を行い、接見禁止決定を一部修正させました。ただし、接見禁止の解除は高裁が却下。「容疑を否認しているから」などというのだ。許しがたい!)
追加
 25日に東京地裁は、内田君接見禁止解除決定(10・17弾圧で逮捕された2人の学生はのぞく)を出しました。しかし、検事が抗告し、28日に東京高裁が接見禁止を決定しました。

 理由がとんでもない。「第2回及び第3回公判において、証人尋問中に支援者と思われる傍聴人から不当な発言がされ、退廷命令を受けた者も相当数に上り、被告人も証人に対して威嚇的な尋問をしたことがうかがえる」ということです。

 普通、接見禁止の理由は、「罪証隠滅のおそれがある」ということなのですが、
法廷の闘いで接見が禁止されるいわれは全くありません。「身柄が欲しければ、法廷で声をあげたり、被告人が追及するな」と言わんばかりです。まさに、人質司法!

 これまで、内田君とは2人の仲間が面会できたのですが、接見禁止解除になった3日目の午前中、ゆっくんと私が東京拘置所に行ったときは、高裁の決定が出た直後だったので、面会できませんでした。悔しいです。あと1、2時間早く行っておけば面会できたと思いますが、こんなこと言ってもしょうがありません。とりあえず、大量の差し入れをしました。いま弁護士以外内田君と会えません。
6人奪還の次は内田君の奪還です。

 次回公判は、4月24日(木)12時半です。あの安東学生部長の登場です。接見禁止の決定を弾劾する意味でも、差し入れに行こう。
 
内海です。現在退廷者は自分含め5名です。なかなか盛り上がってまいりました。

内山君からは
「3・14法大弾圧以前、当然のように集会やデモ・ストライキ闘争などが行われていた!」
「学生部は学生による抗議の窓口であり、学生を弾圧するなんてもってのほかだ!」
「5分間足らずで200人の公安が来るのはおかしい!明らかな政治弾圧であり、不当処分だ!」
「自分の大学キャンパスでなぜ排除されなければならないのか!」
「裁かれるべきは警察権力と結託した法大当局である!」
などなど、怒りのアジテーションが法廷に炸裂しました。

そうだ!
あらためて3・14法大弾圧への怒りをはっきりさせよう!
不当処分撤回!
ストライキやって当然!
団結して闘おう!
学生が権力とろう!
10・17クラス討論弾圧裁判(内田君)■
★第4回公判
 4月24日(木)
 12時30分抽選券配布
 12時50分締切・抽選 (午後1時30分開廷)
差入れ 噂をしてたらやってきました 抹茶カステラ
夕食は鍋焼きオムライス


厚切りタン・シチュー
「日の丸・君が代」処分を許すな!教育委員会に抗議2008/3/28(金) 午後 0:00
長崎労組交流センター(準備)のブログから転載
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。
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今日、東京都教育委員会が都庁で開かれ、「君が代」不起立した教育労働者への処分が非公開の会議で検討されました。とんでもない話です。これに対して、都庁第2庁舎の30階と27階で抗議が行われました。

「君が代」処分反対!闘いは続く

午後からは「君が代」不起立者への処分に反対して、都庁包囲首都圏ネットの座り込みが都庁前で行われました。
夕方からは、不起立者で、解雇処分さえもかけられようとしている根津公子さんとともに、再び東京都教育委員会に抗議しました。抗議する人たちを「からかってやる」と発言した教育委員会の管理職職員の暴言や、昨日の根津さんに対してふるわれた同職員による暴行を追及しました。

福嶋さん裁判の控訴棄却弾劾!
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 迎賓館・横田爆取デッチ上げ弾圧裁判を闘う無実の福嶋昌男さんに対し、東京高裁は3月27日、控訴棄却の極反動判決を下した。弁護側が新たに提出した証拠には見向きもせず、控訴審の開始からわずか3ヶ月で一審有罪判決をそっくりそのまま踏襲した判決を下したのだ。絶対に許せない!

 福嶋さんと弁護団は「最初から結論ありきの法廷だ。こんなものが裁判と言えるか」と怒りをたたきつけ、即日上告した。傍聴に駆けつけた人々の怒りの爆発を恐れた裁判長は、その場で福嶋さんを収監することもできなかった。公判後の集会では、「敵は強く見えても実際は弱い。闘いはこれからだ」の声が上がった。そのとおりだ! 私たちは必ず勝利する。この腐った司法を労働者階級の手で覆そう(YS)


おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)
3/28・8:30

現在汀間漁港で10隻ほどの作業船が準備を進めているようです。こちらは船1隻、ゴムボート1艇で警戒中です。

3/27・8:30

まだ米軍の演習期間なので、今日も作業船の動きは見られません。辺野古の浜には基地と民間地を隔てる有刺鉄線があります。そこには平和の思いを込めたリボンが無数に結びつけられていました。昨日の夕方まではそこに揺れていたリボンが、今朝全て焼け落ちていました。そこにだけ雷でも落ちたのでしょうか。監視カメラが見張っている場所なので、「近づいて火を使う」というような行為を民間人が出来るはずもありません。地位協定や「器物何とか」「危険物何とか」、そんな法律が適用されてしまうかもしれませんからね。あれだけの量を焼くには大変な労力が必要だったと思います。バーナーか火炎放射器か、いずれにせよ誰もが持てる物ではないですね、多分。「誰がやったのか分かりません」が、こんな程度で平和を創り出す行動に影響を与えられると思っているとしたならば、とんでもない愚か者ですね。それにまた結べばいいだけですし。焼いた方は今晩「民間人」が見ていないうちに、燃やした燃えカスが海を汚さないように掃除しておいてくださいね。

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

3月27日(木)
夕食は鍋焼きビビンバ

おおかな通信2辺野古情報(旧:辺野古から緊急情報)

やんばる東村 高江の現状

ロハスな暮らしの上空に戦争のためのヘリが舞う
のホームページから転載

反対同盟のブログから転載

動労千葉を支援する会のホームページから転載

2008年日誌
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