福祉労働者連帯ユニオン、関町住民の会、映画「君が代不起立」を練馬でみる会の人も来ていて、計9人でビラまき | ||
今年の私服警官 → 丸源ラーメンの駐車場に 無断駐車していた。 |
ネット署名日本語版 2008/03/08 |
河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 のブログから転載 |
君が代を強制し、処分すれば見せしめになるだろうと考えているのでしょうか。教育行政をあずかる教育委員会また子どもたちの学校生活の責任者である学校長が、人間の自由を尊び、みずから考え、学びあう教育を放棄してほしくありません。思想信条、良心の自由をふみにじる命令には、反対です。 子どもの通っていた小学校の校歌は 【み国のために世のために、ひとつにつくせもろともに】 という百年以上前につくられた歌詞でした。在学中に校歌の変更を訴えたのですが 賛同してくれる保護者がほとんどいませんでした。問題意識のないひとが多すぎます。応援しています。 どんなよいことであっても「強制」は「教育」ではありません。 教師にも生徒にも考える権利、選ぶ自由を認めてください! 国家に対する忠誠を公衆の前で表明せよと強要するような国家は、決してよい国家ではありません。もし、日本国がそのような国家の一つだとすれば、私は そのような国家の一国民であることを誇りに思うことはできません。 一人ひとりの子供達の個性を尊重し、より良い方向へその個性や才能を伸ばす支援をする場所である学校や教育委員会が、教員の個性や思想を強制すべきで はないと考えます。まして免職するなど、軍国主義の様相さえ感じられ、憤りをおぼえます。理不尽なことには声を上げ、改善していかねばならないと思い ます。それが、将来の子供達の未来を守る大人の務めだと考えます。 日の丸・君が代強制は、個々人の歴史認識による思想の自由を不当に害するものと考えます。 君が代斉唱・起立自体は特定の思想の強制でも暴露でもない、ということが問題なのではありません。 個人の意思に反する行為を、公的機関による命令によって強制するという点が、思想良心の自由を侵害しているのです。命令である以上、服従しなければペ ナルティ=各種処分の発生は必須で、実際処分が乱発されて不利益が生じています。従って、10.23通達は根本的に違憲であり、これの撤回を求め、これに伴う職務命令及び処分の排除を趣旨とする会の主張に賛同します。 君が代強制は違法行為です。違法行為をおこなう公務員こそ解雇すべきです。 当時「日の丸・君が代法案」が国会で討議されていた際、政府側は強制はしないと明言していたのはなんだったのか! 結局危惧通り、まずは現場の教師への命令→処分という現実が始まっているではないか! もうこの次は子供たちへの暗黙の強制へと進むのは目に見えてい る。 これでは、「個人の思想・心情の自由」は守られない。 そして、かつての戦争への道と同じ道へと転がって行ってしまう・・・・・そんな怖さを感じずにはいられません。 こんなことで教員が解雇されるなんて、信じ難い。 国歌斉唱・国旗に対する特別な感情を持つことを強制する国家は国家の持つべき機能・権限の一線を越えている。越権行為である。国家は国際的場における 中間集団であるに過ぎず,それを超えて「ゲマインシャフト的な美」を単なる想像の共同体に過ぎない国家に対して抱くのは世界における自らのオリエン テーションを誤っている現象である。規律権力に囚われない強い心を持つことが国家の暴走を事前に食い止める防波堤となる。 38歳医師です。 自分の頭で考えて判断ができるような力をつけるべき教育の場において、このように一方的な価値観のみを押し付ける指導に強く反対します。現状においては、このことを反面教師にして、指導する立場にあるものよりずっとよい人格を持ったよき生徒が多く育つことを願っています。 意見広告を朝日新聞で拝見しました。私は田舎の一老人ですが、日の丸が大嫌いです。ナチのハーケンクロイツと同じです。君が代ではない。天皇制には裏 切られました。河原井先生、根津先生、勇気をだして、胸をはって子供達のために闘ってください。応援しています。 日本国憲法の下で学ぶ学生として、この都の対応には怒りを感じます。 本当に正しいことを言える人が潰される、ごまかしや、自己愛の強い者が勝つ。そんな日本だと思います。国民性なのでしょうか、今に始まったことではな
いとは思いますが・・・。
河原井さん、根津さんの勇気は、心の弱い教育者、石原の言いなりの心の弱い わたしは、教職に関わってもいなければ子供がいるわけでもありません。
それでも、強制はしないと約束されたはずもので処分されるなんておかしいと思います。
わたしが中学を卒業する年には、「日の丸掲揚」「国歌斉唱」が卒業式に組み込まれていました。
「君が代」は、いつも音楽の教科書の最後にあるから名前は知っているけど聞いたこともなければ意味も知らず、いきなり歌うことになったと言われても
なと思いました。その頃はまだ始まったばかりで、親教員はともかく、生徒は一応立つかくらいの気持ちで立ち、しかし歌を知らないので誰も歌わない。しかも本番には音響機器が壊れ、曲すら流れず教頭がアカペラ状態。
東京都教育委員会の学校いじめ、校長の教員いじめを見せられて、子どもたちは、そこから何を学ぶことになるのだろう。そこから、どうやって、いのちの 大切さ=生きること、くらすことの尊さを実感するのだろう。委員会や校長を反面教師として、飛躍することができる子どもは、多くはないはず。彼らをお 手本にしたら、世の中に混乱をもち込み、社会をいよいよ凶暴にすることにしかならない。これは、平和に至る道ではない。 法律成立時の「強制しない」発言をはっきり覚えています。都教の行為が許されるならこの国は法治国家ではなくなります。断固抗議します。 石原いいかげんにしろ。東京都教育庁の公務員のみんな、ひらめはやめろ。 朝日なんかに意見広告載せたらあかんです。読売・産経にのせるべき。未だみぬ友人、立場は違っても、お互いの言論の自由を認めあえる人に訴えかけるべ きと私はおもう。朝日のような新自由主義のいいかげんなメディアに広告費をくれてやるなら、よっぽど読売・産経に載せるべきです。両社がごねたら、訴 えてやればいい。 公正中立を装い世論を誘導するメディアの鼻先に熊手をぶっさすいい機会です。でなければ、地方新聞にかたっぱしから載せよう。大局を視るなどという中 央紙の傲慢さとはオサラバしましょう。 それと、センス悪いです。風刺になってないです。挿絵が。もっと真摯なものにしなければ単なる内輪の自慰だね。自慰は気持ちいいけどさ、他者にここ ろ・からだをゆだねるあのときめきと畏れを忘れてはいけない。他者への畏敬の念をうしなうときなべて運動は衰退する。運動がダラ幹の私物で無いならば。 新聞の広告を見て、こちらに伺いました。中学1年の子供を持つ母親です。確かに、「君が代」は日本の国歌です。でも、強制するのは間違っていると思い ます。たくさんの国民がいる中で、いろんな意見があっていいと思います。それを強制した上に、従わなければ解雇などというのは、間違っています。完全 に人格を無視していると思います。とても大変だと思いますが、頑張ってくださいね。応援しています。 |
今日は 3・8 ソウル・ワーカーズ・ライブ!! |
出演者:ヨッシーとジュゴンの家、えびのから、みほこん |
開始:19時~チャージ:無料 場所:西武新宿線 武蔵関駅北口 すぐ リサイクルショップ“街”にて これが労働者の歌だ!これが労働者の声だ! これが労働者の音楽だ!!! |