オープンスペース街&心の広場
6月@
5月A 6月A

6/14



介護保っ険!!(仮題)

介護保っ険は 福祉の切り捨てだ
必要な介護が 受けられなくなっちゃう

やばいぜ やばいぜ やばいぜ やばいぜ
介護保っ険!! 介護保っ険!!

貧乏人は 早く死ねってことなのか
年寄りや障害者は 金がかかるから死ねってか

介護保っ険!! NoNoNo HeyHeyHey むちゃくちゃだ


介護保っ険は 増税だ
生活保護の人からも 取り立てる

やばいぜ やばいぜ やばいぜ マジやばいぜ
介護保っ険!! 介護保っ険!!

国は十分な介護サービスを 受けたいなら
消費税を上げるのを 認めろって言い出すぜ

介護保っ険!! NoNoNo HeyHeyHey むちゃくちゃだ


介護保っ険を 廃止させなきゃ
弱い人達が 生きられない

やばいぜ やばいぜ やばいぜ マジやばいぜ
介護保っ険!! 介護保っ険!!

国は思いやり予算で 軍隊に大金貢ぐくせに
高齢者や障害者に 出せる金は無いと言う
おかしな話じゃありませんか 思いやりが無さすぎるぜ

介護保っ険!! NoNoNo HeyHeyHey むちゃくちゃだ
介護保っ険!!(福祉切り捨て)
介護保っ険!!(弱いものいじめ)
介護保っ険!!(大増税)
介護保っ険!!


6/13

在留特別許可一斉行動速報 NO.16

●Mさんの仮放免許可、不許可に‥‥
 2月2日、退去強制令書の発布を受け、収容が続けられているビルマ人Mさんの仮放免申請を5月18日に行いましたが、残念ながら6月8日付けで不許可との通知が届きました。申請の際には弁護団の「逃亡はさせない」旨の誓約書を添付し、さらに5月23日には5月19日より5月22日の間に集めた35団体、106個人からの要請書を追加書類と共に提出したにもかかわらず、不許可となってしまったことは本当に残念でたまりません。

 不許可の理由を東日本入国管理センターの総務係長に問い合わせたところ、「諸般の事情を勘案した結果」と言うだけで、具体的な内容を尋ねても「申請の理由や情状を総合的に判断した」と同じことを繰り返すだけでした。そこで、裁判を担当している児玉晃一弁護士、生田康介弁護士と共に、6月14日、茨城県牛久市の東日本入国管理センターを訪れ、本人に面会すると共に、入管の担当者に事情説明を求めることといたしました。当事者を元気づける意味でも、できるだけ大人数で訪問したい所存です。

 急なお願いで恐縮ですが、もし皆さまのご都合がつきましたら、ご参加いただけましたら幸いです。
集合時間 6月14日 午前10時 集合場所 JR牛久駅改札口

●池袋西口街頭署名活動報告
 6月11日「21名に日本の暮らしを! 27万人署名」実行委員会の主催による街頭署名活動をJR池袋駅西口にて開催いたしました。しとしとと小雨の降る雨空の下での署名活動となってしまいましたが、実行委員会を中心に移住連、APFSのメンバー及びスタッフの50名を超える参加を得て、14時から16時までの2時間、無事に署名活動を行うことができました。
 池袋駅西口は日曜日とあってたくさんの人出でしたが、雨の中チラシや署名用紙を差し出しても見向きもせずに早足で立ち去る人が多く、参加者からは「今日は難しいな」という声もあがっていました。それでもバスを待つ人、一人一人に話しかけ署名をお願いしたり、少しでも興味を持ってくれた人にていねいに趣旨を説明するなどコツコツと集めた署名は2時間で345名分に達し、まずは大成功といえるでしょう。

 実行委員会としての活動は、この街頭署名活動を最後に終止符を打つこととなります。これまで集めた約4万名分の署名は6月の末、法務省へ提出する予定です。 日程が決まり次第ご連絡を差し上げますが、もしまだお手元に署名があるかたは、大至急APFSまでご送付ください。

 またひとりでも多くの署名を提出したいため、提出ギリギリまで署名を募っております。あと一息のご協力をあわせてお願い申し上げます。

ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY(A.P.F.S.)
東京都板橋区大山東町24-16      

03-3964-8739 ・03-3579-0197
http://www.jca.apc.org/apfs/index.html
mailto:apfs@jca.apc.org


6/10

第2回満月まつり

 今年も、16日(第2回満月まつりを、沖縄・韓国・北海道・日本の各地・そして、チャンプルーで行います。満月を見ながら一緒に、基地のない、戦争のない、平和な世を祈りましょう。

基地はいらない! うまんちゅネット より
<新着情報> 第2回満月まつり(名護・東海岸 瀬嵩ヌ浜)2000年7月16日(日)

「パラソル大行進」 石原都知事へ、公開質問状の回答求める

 昨日、6月9日(金)、街から8人で石原都知事の「三国人」発言に対する抗議の「パラソル大行進」に参加しました。新宿の大久保公園から、石原都知事への講義の言葉を書いたパラソルをみんなでさして、都庁まで行進しました。ありちゃんがギターを持って、ヨッシーの歌「都知事さまへ」を弾き、街のみんなも歌いました。都庁に着いてからは、都知事の三国人発言に対して出した公開質問状の回答を求め、代表団が都庁へと入って行きました。偶然路上でギターを弾いていた若者が、都庁までついてきて歌を歌い、在日朝鮮の方の太鼓の演奏。フィリピンの方が、石原都知事への自作の歌を歌いました。ありちゃんも「都知事さまへ」を歌いました。

 みんなの感想です。

タケトシ   デモに参加できてよかった。声が枯れた。
ムっちゃん 足が痛くてしんどかった。初めて参加してよかった。ふざけんじゃねぇを連発した。
イチロー   全ての人の幸せを踏みにじる人だ!!
ちゅー    石原は姿を見せなかった。

石原やめろネットワーク
5月29日 石原都知事に宛てて再度提出した公開質問状

6/8

国際保護動物のジュゴンを、希少性がないといい、国は調査しようとしない・・・

ジュゴンの生態調査の為に、ジュゴン保護基金へのご協力を

 辺野古では今、海外の学者にジュゴンの生態調査をしてもらう為に、ジュゴン保護基金で寄付を募っています。国の天然記念物で国際的保護動物でもあるジュゴン。日本では沖縄東海岸にしか生息していない。本来なら国が調査するべきだけど、調べようともしません。それどころか、国会でジュゴンは稀少動物じゃないから調べる必要がないという事を決めて、わざわざ閣議決定までした。そこまでするのは、ジュゴンの稀少性が証明されてしまったら、ジュゴンの住んでいる辺野古の海上にヘリ基地を作れなくなってしまうからです。

 ジュゴン保護基金委員会は、生息してるらしいという事しかわかっていないこのジュゴンの事を一日でも早く調べてもらう為に、寄付を募っています。

 そして、「私はジュゴンだ。」と思う人は、7月30日に瀬嵩で行われる予定の人魚まつりに来てください。満月の日に平和の祈り・・・7月16日の満月まつりに来てください。


6/7

介護保険制度廃止を求める署名集め開始!!

街ではメンバーのあおぽんから介護保険についての話題が出てきたので、みんなで少しづつ勉強をすることにしました。
この制度はもうスタートしていますが、不安がいっぱいです。
この日本で生きている限り、私達ひとりひとりに関係することなのでわからないでは済まされません。
・・・そして、杉並で反対の署名を集めていることを知り、皆で署名を集めることにしました。

□■□介護保険制度廃止を求める緊急署名□■□

 介護保険制度が疑問や不安を残したまま4月1日から見切り発車しました。制度出発によって厳しい負担を強いられるのは私た
ちです。杉並区では65歳以上の第1号被保険者の場合、2940円、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保
険者の場合も、平均で1300円〜1500円が課せられます。

 実際に払えないと介護が受けられず、健康保険証もとりあげられて医者にもかかれなくなります。介護保険は、暮らしに苦しむ
私たちから、新たに「保険料」という名目で税金をとりたて、そのうえ高額の利用料もとるのです。介護や福祉は国と自治体の責
任であり、私たちの権利です。介護保険制度の四月実施の中止を私たちは要求します。この介護保険制度の実施とならんで、介
護・年金・医療など社会保障財源を消費税に求め、「福祉目的税」という名で消費税を引き上げることにも強く反対します。
 
1 介護保険制度の廃止を求めます。
2 介護は私たちの権利であり、国・自治体による全額公費負担を求めます。
3 福祉目的税の名による消費税引き上げにあくまで反対します。
4 介護保険による保険料強制とりたて、保険料が払えない人の介護サービスさしとめ、健康保険証とりあげに反対し、介護サービス利用料の10割国庫負担を求めます。
 
ストップ介護保険 杉並10万人署名運動
【連絡先】 都政を革新する会
●杉並区議会控え室 杉並区阿佐ヶ谷南1―15―1 
●電話 3312―2111(内線2328)
●事務所    杉並区高円寺南4―5―3 豊岡ビル3階
●電話・FAX 5378―1352


6/6
初めての給料 さぎり

 私は、2月の21日から、リサイクルショップ街で働いてます。私が街に通いたいと思ったのは、家でテレビを見るか何かを食べている生活から抜け出したかったからです。何かをすること、身体を動かしたりしなくても頭を動かすことがしたかったのです。それができるなら、給料なんてもらえなくてもいいと思ってました。ぐうたらしていた私は、お金に見合う仕事ができるとは思えず、お給料をもらうなんてとんでもないと思っていました。

 しかし、みんながもらう姿を見ていたらうらやましくて見ていました。そんな時お給料が渡されました。ためらいとかうしろめたさなど少しもでてきませんでした。手がすぐにお給料袋をつかんでいました。なんてずうずうしいと思われるかもしれませんが、その時の私はもらった喜びで頭が真っ白でした。

 これからも、その喜びがまた味わえるようがんばりたいです。

今日のチャンプルー

 今日は、九流水 浩(くるすひろし)さんのライブがありました。九流水さんは、ずっと旅をしてる人で、沖縄から東京へ来ているところでした。レゲエを演奏する人です。今度は北上して北海道へ行くそうです。アイヌモシリというお祭りに参加する為です。今日は、仁くん、ゆっくん、ありちゃんも演奏しました。今度は秋頃に来るそうですが、また会えるのを楽しみにしています。最近チャンプルーのライブを毎日楽しみにしている天カメさんも、鳴り物片手に楽しそうでした。

6/3
すべての命のチャンプリズム
コンサート

  私たちは2000年6月3日(土),上野水上音楽堂で『すべての命のチャンプラリズム』と題するイベント&コンサートを企画している.
  サブタイトルは“基地をおしつけられた沖縄.選別された障害者・キーサン.ひきさかれた民族・在日.葬り去られようとしているジュゴン.チャンプルー(ごちゃまぜ)の中から新しい命・地球がつくられようとしている”

 その日は沖縄,障害者・キーサン,在日をはじめとするアーティスト&ミュージシャンが21世紀……地球史上はじめて,すべての命が大切にされる時代……を創造しようと上野水上音楽堂に集まってくる.

  1999年暮,東京・練馬区にある街(まち)グループの沖縄料理店“チャンプルー街”にあらゆる人たちが立場を超えて集まってきた.その中には沖縄出身のシンガーソングライター知念良吉さんがいた.“ヤクザがヤーサンならわたしらキチガイはキーサンだね”という東京下町・精神病者の患者会「新松橋亭同人」の人たちがいた.ひきさかれた民族・在日の問題を考えている人がいた.沖縄に生息し,海上基地建設によって絶滅が危惧されるジュゴンの保護に取り組んでいる人がいた.従軍慰安婦問題を語る人がいた.そして夜遅くまで続いた語り合いの中で,私たちはいちばん大切なものは“命どぅ宝(ぬちどぅたから)(命こそ宝)”ということに気が付いた.

  仕組まれた心と鎖で沖縄とキーサン・在日・ジュゴンはそれぞれ分断され,選別され,ひきさかれている.
  その中で,葬り去られようとしている命がある.

  命どぅ宝(ぬちどぅたから).命こそ宝なのだ.私たちは渾沌(こんとん)としたチャンプルー(沖縄の言葉でゴチャマゼという意味)の中から新しい命・地球をつくりだしたい.そんな想いから“すべての命のチャンプラリズム”というテーマでイベント&コンサートを企画することになった.こうして,沖縄料理店“チャンプルー街”の中から“すべての命のチャンプラリズム実行委員会”が誕生した。

  今,チャンプルー街に集い毎週おこなわれている実行委員会の中からも小さな新しい命が生まれようとしています.巡りつながる命・すべての生命に陽が射すような“すべての命のチャンプラリズム”.私たちはそんな,すべての命が大切にされる時代の扉を拓いていきます.趣旨に賛同していただける多くの方と一緒にこのイベント&コンサートを成功させたいと思っています.
みなさまのお力をお貸しください.ご協力をお願いいたします.

2000年3月23日
すべての命のチャンプラリズム実行委員会

6/3(土)上野水上音楽堂 地図の頁に行きます
午後2時開場 2時30分開演から午後8時半まで
前売2000円 当日2500円
●連絡先:チャンプルー街
〒177-0051東京都練馬区関町北2-28-16志田ビル2階
TEL 03-3928-0417 FAX 03-3928-1378

6/2

ペチャンコ日記

 1999年12月上旬より、今日まで6ヶ月もの間、おにもつによりならない年よりを若者の中でも心おきなく暮らして行ける環境を作ってくださり、ペチャンコはやじ君とふたり、どんなに人の世のあたたかさに感謝してきたかわかりません。西さんどうもありがとう。そして、ゆかりさんにも、中馬さんにも、富田さんにも、のり子さんとハネやんと、アリちゃん、ゆっくん、洋平くん、ヨッシー、他の皆、どうもありがとう。

 これからもペチャンコのこと、身近な年よりの代表として接していただきたく、よろしくおねがいします。

 この汚れきった地球をどのように後に続く人たちに残していくか、今生きている大人たちの大いなる課題である。コンクリートジャングルを削岩機で砕き、土を取り戻し、草をむしり、枯らして燃やし、灰たい肥としてスイカやメロンのタネをうめたら、青葉が茂り、つるが地面を這い、小さな実がなったら、それだけでもすばらしい事だ。

 やがて人々は気づく。みどりの大切さと、人間への警告と、そして、遥かなる未来に向かってなさねばならない事が何かを。

ペチャンコ


 明日(6月3日)は、いよいよ、
すべての
のチャンプラリズム

だ〜っ!!!

 みなさん、会場で会いましょう。


6/1

皆さん、もうすぐ6月3日「すべての命のチャンプラリズム」です!!!

 5月23日には知念良吉さん、福島泰樹さん、花&フィノミナンを初め出演者が一堂に会し、実行委員会が行われました。会場のチャンプル−は、満杯でした(40人くらい)。当日のタイムテーブル、スタッフの仕事の分担など、話合いました。
 5月30日に会場の上野水上音楽堂の下見、31日に最終実行委員会を行う、ということで、一段落して、ライブへ突入!ヨッシ−と沖縄料理店チャンプル−ズを皮切りに、花&フィノミナンと続いていきました。

お知らせ 当日手伝ってくださる スタッフ大募集!!!

ジュゴンをイメージキャラクタ−とした 「すべての命のチャンプラリズム」特製Tシャツ 好評発売中!



5月14〜16日、「街」は19人で沖縄へいってきました。みんなの熱−い報告、第三弾で−す!

沖縄へ行ってきましたB

沖縄に行った感想 さぎり

 沖縄はやっぱり沖縄で、東京とは違うところがあった。気候はもちろん違うし、風景も違って、沖縄らしい建物が建っていた。
 ジュゴンがくるといわれる海を見た。エメラルドグリーンの海は初めてみた。きれいだった!

2回目の沖縄 とみた

 昨年11月の沖縄で開催された、「病院・地域精神医学会」以来、2回目の沖縄行きだった。一言で言うと、色々な意味で「打ちのめされた」と感じている。最初の交流会で、島田善次氏という(辺野古で牧師をやっている人)が、「沖縄は、もう50年以上も闘っているんだ。なのに何も変わらない。沖縄はもう疲れている。限界なんだ。ヤマト(日本本土)の人間に分かるか」と、どなりつけるように言われた。一体、今まで私は何をしてきたんだろうと思ったら涙がでた。

 「沖縄で闘っている人はもうこれだけしかいない」という言葉は沖縄サミット反対デモに集まった人数からもわかった。

 沖縄をここまで疲れさせたのは一体誰なんだと思った時、ズシリと心に責任を感じた。 ジュゴンの丘でみた美しい海にも打ちのめされた。「こんな美しい海を破壊するだけでも世界中から非難をあびるだろう」という東恩納さんの言葉がつきささった。しかも殺人のための米軍の海上ヘリポート基地を日本国民の税金でつくるのだ。

 私たちにも何かできるはずだ。そう思った11月、何をすべきか考えて、6月3日に行うイベント「すべての命のチャンプラリズム」へとやってきた。私たちは性根をすえて、この6月3日、そしてその後へとやっていくのだ。

 この打ちのめされたことを街を通りゆく人々に伝えていくしかない。
 私たちは今までずっと沖縄の傘の下にいたんだ。もういい加減やめよう。
 今度はヤマトの人間が沖縄のために立ち上がるべきなんだと、打ちのめされた、今、思っている。  


 基地も軍隊もいらない。私たちが生きていくのにはいらない。どうして、基地はつくられるのか。どうして、軍隊があるのか。私たちが、それを許しているからです。これからどんな時代になるのか、ひとりひとりにかかっています。まずは、6月3日、「ずべての命のチャンプラリズム」へ行こう!(ようこ)



6月1日の街

 今日はお天気もよく、6月3日のチャンプラリズムでビールを売る為の衣装ケース(街に寄付で入ってきた)をまことさんが洗って準備した。
 ミーティングでは、国民年金とか障害年金のはなしをから、国の財政は破綻しているという話をした。
 イチローさんが6月3日に着るジュゴンのかぶりものをつくって、それを着ておどって大好評。それを見たい人は、最後に踊るので、6月3日着て下さい。知念さんの唄にあわせておどります。
 朝ピースボードの人、3人が来て、チャンプラリズムのチラシの折り込みを午前中ずっと手伝ったくれた。さぎりちゃんとようこと5人でやった。はかどった。ありがとう。


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